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【根管治療】歯を抜かずに、残す治療

「虫歯が悪化して、歯を抜くしかないと言われた」
「虫歯を治療したのに痛い」
「神経を取っているのに、歯茎が腫れる」

根管治療

「根管治療」は、重症化した歯の寿命を引き延ばすための治療
歯を治療した後に、痛みや腫れを訴えることがあります。そのまま放置していると、歯の神経が壊死し、根の先に膿がたまって歯茎が腫れてきます。その状態になると治療が難しくなり、ひどいときは抜歯をしなければなりません。こうした悪化した歯に施す処置が「根管治療」です。虫歯が神経に達したまま放置していると、最終的には歯を抜かなければなりません。根管治療は、重症化した歯を残すことができる、唯一の治療といえます。

なぜ、自身の歯を残すことが大切なのか?
歯の根の周りには歯根膜という神経の膜があります。人はその膜を介在させて咀嚼し食事することにより脳に刺激を送ります。言い換えれば差し歯であっても自身の歯で噛む、食事をするということに大変な意味があります。脳にいく血流量が変わってくるので痴呆になる率も変わってきます。

マイクロスコープを使った、精密根管治療(マイクロエンド)

精密根管治療(マイクロエンド)とは?マイクロスコープ
「マイクロエンド」とは、肉眼では見えないほど小さな患部でも拡大して確認できる顕微鏡(マイクロスコープ)を使用した精密根管治療です。

ミクロン単位の繊細な技術が求められる
根管内は細くて肉眼では確認が難しく、途中で曲がっていたり枝分かれしたりと、複雑な形状をしています。また、一人ひとり違う形状をしているため、根の状態に併せて治療しなければなりません。そのため、ミクロン単位の歯科技術が求められてきます。

どのようなときにマイクロエンドが必要なのか?
初回の歯の神経を取る抜髄、なかなか治らない根尖病巣の根管治療、深い虫歯治療、すべてマイクロエンドを行うのがベストです。ただし、すべての根管治療をマイクロエンドで行うのは費用がかかるので、当院では、患者さまと相談をしながら治療を進めていきます。

アメリカでは、ほぼ100%の普及率。日本では...
歯科医療の先進国・アメリカでは、ほぼ100%の歯科医院がマイクロスコープを導入しています。これに対して日本の導入率はまだまだ。大学病院の根管治療を専門に行う医局でもマイクロエンドを行える歯科医はほぼいないのが現状です。実は、機器そのものが高額な上、操作方法が難しく、取り扱うにはトレーニングが必要だからです。

梅田貴志医師歯内療法(根管治療)の専門医による治療が受けられる
当院では、歯内療法(根管治療)の専門医である梅田貴志医師が在籍しており、高度なマイクロエンドが受けられます。梅田医師による治療をご希望の方は、ご予約をお取りできますので、お問合せください。

※立川市の専門診療所へのご紹介となります(当医療法人グループ内の医院
梅田貴志医師の経歴はこちら

根管治療(マイクロエンド)の流れ

根管治療の処置は、歯の状態などにより治療手順や通院期間が異なりますが、一般的には、次のような流れです。※治療前に麻酔をかけますので、処置中の痛みはほとんどありません。

【1】初診時レントゲン写真
初診時レントゲンレントゲン写真では根の周りに大きな黒い影が見える。約1年前に再治療を他院にてしてもらったが、最近歯茎が腫れてきて噛んだり、押したりすると痛むようになってきた。この歯に対する治療は当院で行うと3回目となる。紹介元の先生によると根が割れているかもしれないと言われた。既存の根管治療についての所見としては、それほど不十分な治療を受けている印象はない。また、前医では感染を防ぐラバーダムの装着もあったとのことである。
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【2】根管治療開始時
根管治療開始
カウンセリング後、同意を得て治療開始。
左側の2つの穴をつなぐ部分には歯髄の取り残しが大量に含まれる。
一見すると通常の神経管の配置と見受けられる。
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【3】根管治療中
根管治療中
しかし、顕微鏡下で観察しながら治療すると右側の穴の下の方に新しい神経管が出現した。
これについては全く手が施されていない状態であった。
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【4】根管治療完了時
根管治療完了
可能な限りの汚れを取り除き、消毒した後に、細菌が再度繁殖しないように神経管を塞いだ状態。
この時点で、初めにあった症状は全く消失している。
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【5】治療完了時のレントゲン写真
治療完了レントゲン
治療来院期間は4回の来院で約1か月である。
この後に紹介元の先生に戻って頂き、被せの治療を施して頂く。
根の周りの黒い影の変化を1年後に再度検査する必要がある。

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